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系統10.2 全身の骨
新生児の頭蓋と泉門(大泉門・小泉門・前側頭泉門・後側頭泉門)
頭蓋冠をつくる骨はいずれも扁平骨にで、胎生時に膜内骨化によって発生します。膜内骨化では、各骨の中央から骨化が始まり周辺に向かって広がります。これらの骨は出生時にはまだ骨化が完全でなく、周縁部は骨化せずに線維性結合組織のまま残ります。特に3... -
10.2 全身の骨
新生児の頭蓋において最後に閉鎖するのはどれか (2013年 鍼灸 問題16)
新生児の頭蓋において最後に閉鎖するのはどれか (2013年 鍼灸 問題16) 1 ○ 大泉門 冠状縫合、矢状縫合、前頭縫合が十字形に合する所で両側の前頭骨および両側の頭頂骨の間にできる最も大きい泉門。生後2年で閉鎖する。【分担解剖学 1 p.118 頭蓋泉門】【...
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