大腿三角– tag –
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系統2.4 静脈系
大伏在静脈と小伏在静脈(下肢の皮静脈)
暗記用画像スライダー 大伏在静脈と小伏在静脈(下肢の皮静脈) 大伏在静脈は内果の前、下腿と大腿の内側を上行し、伏在裂孔より大腿静脈に注ぎます。伏在裂孔は大腿筋膜に開いたアナで、長内転筋・縫工筋・鼠径靭帯でつくられる大腿三角にあります。 一方... -
系統10.5. 下肢
大腿三角(スカルパ三角)
大腿三角(スカルパ三角) 鼠径靭帯・縫工筋・長内転筋で作られる三角を大腿三角(スカルパ三角)といいます。この三角の上縁をつくる鼠径靭帯の下には血管裂孔と筋裂孔が開いていて、内側から順に大腿静脈、大腿動脈、大腿神経が並んでいます。大腿三角... -
10.5 下肢
大腿三角の一辺を形成する筋はどれか (2015年 あマ指 問題19)
大腿三角の一辺を形成する筋はどれか (2015年 あマ指 問題19) 1 恥骨筋 2 ○ 長内転筋 3 大内転筋 4 内側広筋 大腿三角 (スカルパ三角) (p.284) 鼠径靭帯・縫工筋・長内転筋に囲まれた領域。この三角の床を腸腰筋と恥骨筋が作る。この三角の上縁は鼠径靭帯...
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