大腰筋– tag –
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系統10.5. 下肢
腸腰筋(iliopsoas)|大腰筋+ 腸骨筋 起始・停止・支配神経
【腸腰筋】 腸腰筋は大腰筋と腸骨筋よりなり、股関節を屈曲させる作用をもちます。 大腰筋 大腰筋の浅頭は第12胸椎から第4腰椎までの椎体と椎間円板から起こり、深頭は全腰椎の肋骨突起から起こります。浅頭と深頭は合して鼠径靭帯の下、筋裂孔をくぐって... -
10.3 体幹
腰三角を構成するのはどれか (2016年 鍼灸 問題20)
腰三角を構成するのはどれか (2016年 鍼灸 問題20) 1 ○ 外腹斜筋 外腹斜筋は第5~第12肋骨から起こり腹壁の外側部を後上方から前下方に走る筋で、大部分は腱膜となって腹直筋鞘の前葉となり白線につく。一部は鼠径靱帯と腸骨稜につく。肋間神経、腸骨下腹... -
系統10.5. 下肢
腸腰筋
腸骨筋と大腰筋は、鼠径靭帯の下にある筋裂孔を通って大腿前面に出て、共通の腱となり大腿骨の小転子に付く。両者は機能的にひとつの筋として働くので腸腰筋と呼ばれる。腸腰筋は股関節の最も強力な屈筋で、歩行時には大腿を挙上する働きがある。また股関...
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