板状の頭蓋骨の間は、多数の膠原線維束が両骨の結合面を結合する。これを縫合といい、継ぎ目が複雑に屈曲する曲線になることが多い。
縫合の種類
- 冠状縫合:前頭骨と左右の頭頂骨との間にある縫合
- 矢状縫合:頭頂部で、左右の頭頂骨の間を矢状方向に走る縫合
- ラムダ縫合:頭頂骨と後頭骨との間を走る縫合(人字縫合)
- 鱗状縫合:側頭部において頭頂骨の外側縁と側頭骨の上部(鱗部)との間にできる縫合
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