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つむぐ指圧治療室 相模大野

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上行結腸について正しいのはどれか (2015年 鍼灸 問題22)

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上行結腸について正しいのはどれか (2015年 鍼灸 問題22)

1 × 肝臓の方形葉下面に接する。
右結腸曲〜横行結腸にかけて右葉の下面に接する。方形葉は肝鎌状間膜の右側、胆嚢の左側に位置するので、上行結腸が接することはない。
方形葉下面には胃が接する。【典拠:プロメテウス-胸部/腹部・骨盤部 p.204 肝臓:位置と隣接臓器との関係】

2 × 脾臓に接する。
上行結腸は右側、脾臓は左側。接することはない。

3 ○ 右結腸動脈が分布する。(p.46 図2–15)
上行結腸は右側なので、右結腸動脈が分布する。(上腸間膜動脈の枝)

4 × 輪状ヒダを持つ。
輪状ヒダ・腸絨毛・微絨毛は小腸の特徴
結腸ヒモ、結腸膨起、腹膜垂、半月ヒダは結腸の特徴

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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