系統3.4 肺– category –
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系統3.4 肺
肺尖部は鎖骨上方2〜3cmに達する【関連問題付き】
肺は円錐を縦に半分に割ったような半円錐形 肺は胸腔のおよそ80%を占め、心臓を入れる縦隔を間に左右に分かれる。肺は円錐を縦に半分に割ったような半円錐形をしていて、下面を肺底、頂点、にあたる上端を肺尖という。 肺尖は鎖骨の上方2~3cmにまで達する ... -
系統3.4 肺
縦隔の区分と含まれる構造物【国試問題付き】
左右の肺に挟まれ、前方は胸骨に、後方は脊柱に固まれた、胸郭の中央部を縦隔という。縦隔は心臓より上方の上部と、下方の下部に分けられる。下部はさらに心臓を中心として前・中・後部に区分される。 縦隔の区分 縦隔上部:前は胸骨柄。後ろは第1〜4胸椎...
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