解剖学– category –
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【典拠】骨格筋の形と触察法
この本の秀逸なところは、体表から触れることのできる骨指標(骨の出っ張り)の位置関係から、個々の筋肉の走行を推定する方法が載っていることにあると思います。また一般的な解剖書にはみられない、筋膜や腱、靭帯などによる筋肉同士の機能的な繋がり(筋連... -
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【おすすめ書籍】運動療法のための 機能解剖学的触診技術/メジカルビュー社
筋骨格系の治療技術向上に非常におすすめです。個々の筋肉を触れて診分けるのが触診としますと、この本の最大の特徴は「動的」な触診であるということです。「この筋肉はこのように走行しているから、このように手をおけば触れます。」というのが「静的」... -
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【典拠】グレイ解剖学
解剖学の歴史的名著「Gray's Anatomy」の日本語版。書籍を購入すると、PC・モバイル端末で閲覧可能な電子書籍(日本語版・英語版)が無料で付属してきます。素晴らしいサービスだと思います。紙の書籍の見やすさ。そしていつでもどこでも閲覧できる電子書籍... -
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【典拠】プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系 第3版
プロメテウス解剖学アトラスが2016年12月に新しくなりました。 とにかく図が綺麗で、はじめてプロメテウスを書店でみたときには驚愕しました。構造を学んでいく解剖学を勉強する上で、図が豊富なアトラスは必須だと思います。ネッターをはじめとして、いろ... -
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【典拠】分担解剖学(続巻)改訂第10版 組織学・発生学
続巻なので他の分担解剖学より新しく、1991年出版です。かなり内容が古いですがとても詳細に説明されています。いくつもの本を調べても解決しなかった疑問がこの本に説明されていたことがあって、それ以来この本の価値を見直すようになりました。他の本と... -
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【典拠】分担解剖学 3 感覚器学・内臓学
1950年の出版なので、かなり内容が古いですがとても詳細に説明されています。いくつもの本を調べても解決しなかった疑問がこの本に説明されていたことがあって、それ以来この本の価値を見直すようになりました。他の本とも併用し、「分担」ではどのような... -
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【典拠】分担解剖学 2 脈管学・神経系
1950年の出版なので、かなり内容が古いですがとても詳細に説明されています。いくつもの本を調べても解決しなかった疑問がこの本に説明されていたことがあって、それ以来この本の価値を見直すようになりました。他の本とも併用し、「分担」ではどのような... -
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【典拠】分担解剖学 1 総説・骨学・靭帯学・筋学
1950年の出版なので、かなり内容が古いですがとても詳細に説明されています。いくつもの本を調べても解決しなかった疑問がこの本に説明されていたことがあって、それ以来この本の価値を見直すようになりました。他の本とも併用し、「分担」ではどのような... -
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【典拠】プロメテウス解剖学アトラス 胸部/腹部・骨盤部
プロメテウスシリーズの内臓版。プロメテウスシリーズは、1 運動器 2 内臓 3 神経系 と大まかに構成されています。 解剖学は医学を学ぶ上で最も大切な学問の一つなので、何かか図譜(アトラス)は持っておいたほうが良いです。プロメテウスは図がとても綺麗... -
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【典拠】解剖学講義 (改訂3版)
人の身体の構造と仕組みについて「理解」することを目的とするなら、おそらく最適な一冊に入ると思います。2012年に10年ぶりに改訂され、第3版となりました。私は長年第2版を使っていたのですが、先日第3版を購入しました。図がとても見やすくなっていて、...
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