続巻なので他の分担解剖学より新しく、1991年出版です。かなり内容が古いですがとても詳細に説明されています。いくつもの本を調べても解決しなかった疑問がこの本に説明されていたことがあって、それ以来この本の価値を見直すようになりました。他の本とも併用し、「分担」ではどのような記述があるのだろう?と併用して使用することが多いです。もっと新しくて図が綺麗な解剖書もたくさんありますが、一度目を通してみると良いと思います。
分担解剖学(続巻)改訂第10版 組織学・発生学
森 優,山元 寅男 金原出版 1991-04
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