- 喉頭は4種類の軟骨が靭帯と多くの小さな筋で結合してできています。
- 甲状軟骨
- 硝子軟骨
- 喉頭隆起を形成
- 総頚動脈分岐部は甲状軟骨上縁の高さ
- 甲状腺は甲状軟骨の前下面
- 輪状軟骨
- 硝子軟骨
- 喉頭の土台。輪状軟骨と甲状軟骨、輪状軟骨と1対の披裂軟骨が関節を形成。
- 第6頚椎の高さ
- 食道狭窄部(輪状軟骨狭窄部)を形成、(咽頭筋が輪状軟骨に付着しているため)
- 披裂軟骨
- 硝子軟骨
- 対をなす
- 声帯の緊張度や開き具合を調整し、発生に関与
- 喉頭蓋軟骨
- 弾性軟骨
- 嚥下の際に喉頭口を閉じ、食べ物飲み物が喉頭内に入るのを防ぐ
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1・2年生の方は、解剖生理の根本理解、3年生は国試×臨床力の向上をめざしてがんばってください!
【3-2 (1)】呼吸器系 – 咽頭・喉頭 解説|黒澤一弘|note
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