暗記用画像スライダー(真ん中の線を左右に動かせます)
斜角筋隙は前斜角筋・中斜角筋・第1肋骨との間にできた間隙です。ここを鎖骨下動脈と腕神経叢が通過します。鎖骨下静脈は前斜角筋の前を走行するので、斜角筋隙を通過するものには含まれないことに注意してください。
斜角筋隙で血管や神経が圧迫を受けると、上肢に痛みやシビレが出ることがあります。これを斜角筋症候群といいます。アドソンテストやアレンテストが検査法として使われます。
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【2-7 (0)】循環器系 − 上肢の脈管 学習プリント|黒澤一弘|note
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