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つむぐ指圧治療室 相模大野

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4つの副鼻腔

  蝶形骨洞 鼻腔の後上方(蝶篩陥凹)
篩骨洞 後篩骨洞 上鼻道
中篩骨洞 中鼻道(篩骨胞表面)
前篩骨洞 中鼻道(半月裂孔)
  前頭洞 中鼻道(半月裂孔)
  上顎洞 中鼻道(半月裂孔)
  鼻涙管 下鼻道

蝶形骨洞は鼻腔の後上方、後篩骨洞は上鼻道に開口し、それ以外の副鼻腔は全て中鼻道に開口します。鼻涙管が下鼻道も合わせて抑えましょう。

また、最大の副鼻腔は上顎洞、これもポイントです。

 

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解剖学を得意にすることは国試突破のみならず、臨床力を向上させるために大切です。

【3-1 (1)】呼吸器系 – 鼻腔・副鼻腔 解説|黒澤一弘|note

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この記事を書いた人

黒澤一弘(株式会社SBCHAプラクシス代表・つむぐ指圧治療室・東京都立大学 解剖学実習非常勤講師)
鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師などの国家試験に向けた解剖学の知識向上を応援します。初学者にも分かり易く、記憶に残りやすい講座を心がけています。

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